会長就任のごあいさつ
 
          工藤 五三

 早春の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、昨年暮れの平成11年12月19日に三澤君夫会長を失いました。
突然の訃報で我々役員一同は一時、大変動揺いたしましたが、故人や当法人会のために、嘆いてばかりおられず、本年1月11日に理事会を開催いたしましたところ、私、工藤五三が会長に推挙され、就任いたしました。
 今後は会員皆様のご期待に添えるよう法人会発展のため、最善を尽くす所存でございますので何卒前会長同様にご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。私共をとりまく経済動向や社会環境を見るとインターネットを中心とした情報化の波、国際化、高齢化、失業問題等が猛スピードで進んでおり、国の財政も悪化の一途をたどっております。各企業におかれましても、その変化に即した適切なリストラを行い懸命な経営努力を行っているところであります。 従って法人会はこの様な厳しい経済環境に対処するため地元に密着した、異業種交流・情報交換での「会合の場」をより多く提供させていただいております。今後も「健全な納税者の団体」であると同時に「よき経営者を目指す者の団体」として組織と事業活動に努めてまいる所存であります。税務当局や関係諸団体のご支援をいただき、当法人会を益々発展させていきたいと考えております。 
ここに謹んで三澤前会長に哀悼の意を表し、終わりに会員皆様のご健勝と事業のご繁栄をお祈りし、私のごあいさつとさせていただきます。






前法人会会長三澤君夫さまを偲んで

 昨年の暮れも押しせまった12月19日(日)の昼下がり、会社の仕事を終えて家に戻りホッとしている時に突然の悲しい訃報が飛び込んで参りました。まさか・・・何度も聞き返しました。だが事実でありました。
 つい数日前に忘年会をご一緒して、杯を傾け、赤い顔で笑いころげて楽しく過ごしたこの時が、お別れの会になろうとは考えてもいませんでした。連日の寒さにご自身の体にご負担をかけていることも知らずに無理を重ねてしまったのでしょうか。あまりに突然のお別れに悲嘆と無念の気持ちでいっぱいでございます。
 三澤さまは法人会の象徴であり、私達にとってあまりに大きな存在でございました。前三堀会長が構築された基盤をしっかりと守り引き継がれて、3期目を迎え、これから更に独自の路線を発揮しようという矢先に尊い支えを失ってしまいました。 特に三澤さまは終始一貫して会員の加入率に対して心を痛め、何とかその低下を食いとめ、増強しなくては、と申しておりました。
 又、会議の時は議事のまとめ方、進行の仕方が大変すばらしく大いにリーダーシップを発揮なされた方でございました。法人会の活動から離れた仕事の面でも快く相談に応じてくださいました。相手の顔をじっと見て良く話を聞きながらウンウンと頷かれ、話の内容を一度口にしてから「そうだよなー」と、優しく言うのが常のようにきおくしております。
 忘れもしません平成10年に開催された”三澤君夫君を励ます会”の折りには、ご家族様の前で胸を張って、これからも地域社会でボランティア活動に努めると、力強くご挨拶をなさっていらしたお姿がまだ脳裏に残っております。静かで口数が少なく、思いを心の中に秘められていらしたようにお見受けしていました。
 まだまだ思い出はつきませんが、これからも私共をお守り下さることを信じてご生前の高導とご奉仕に感謝し、ご冥福を心よりお祈り申しあげ追悼の言葉とさせていただきます。(広報委員  浜田)




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